こんにちは!きんととです!
今週はコブラ王とイム様のお話の続きから。
リリィ王女の真実やイム様の能力?など気になるシーンがいっぱい!
"D"とは...
イム様とコブラ王の会話から色々な新情報が出ました!
・世界政府を作った"最初の20人"の中に"イム"という名前の者がいる
・"D"とはかつて世界政府が敵対した者たちの名
・近年各地で動いている"D"は「己の名の意味も知らない抜け殻」
・その抜け殻である原因はリリィ王女の大失態が原因
・その失態=ポーネグリフが散らばること?計画的な行動の可能性も
・リリィ王女の真の名は「ネフェルタリ・D・リリィ」。
物語的にもかなり重大な情報が出ましたね!
イム様も20人の中の1人であるならどこの国の王だったのか、子孫は残っているのかも気になるところです。まさかドンキホーテ家…?さすがにないか。
リリィがポーネグリフをばらまいた本人であることから光月家との繋がりも見えてきそうです。また、大失態というキーワード、魚人島にあったジョイボーイの謝罪文ともリンクしてきそうです。800年前にあった世界政府と"D"の衝突の際に"D"側が負けたことで起きた、もしくは負ける原因になったことに関しての大失態と謝罪…だったり?
リリィ王女にもDが!そしてコブラ王やビビもDの一族であることが判明しました!ポーネグリフをばらまいたのがリリィ王女であり、光月家との繋がりがあるとすると、ワノ国にあるプルトンの居場所を示すポーネグリフがアラバスタの王宮にあったのは必然だったのか?!
世界のてっぺんにあった地獄
コブラ王とイム様の会話にサボが乱入!火拳"王手飛車"が炸裂!久々の火拳が見られました!!"王手飛車"の直線攻撃もカッコいい!!✨ サボの技名には火炎竜王といった将棋関連のワードが多い印象です。そして火拳を受けたイム様や五老星はたまらず能力を見せます。その姿はまだ黒く見ることはできませんが、イム様には悪魔のようなしっぽが?五老星の中にはゾオン系の覚醒者が見せる羽衣のようなものを纏った人もいます。これは刀使いの人かな?他には嘴を持つ鳥ような人、大きな角を持つ人がいます。全員姿が変わっているのでゾオン系の能力者のように見えます。サボが命からがら撤退するほどなので力量はあるようですが、それならなぜ銃による処刑を行っているのかも気になるところ。ドフラミンゴ然り、その凶弾の意味とは…
そしてコブラ王の最後に残した言葉「守りなさい ○○ゆく世界の夜明けの旗をかかげ… ネフェルタリ・D・リリィ」。リリィ王女は一体何を守れと言ったのか。どんな世界へ夜明けの旗を掲げるのか…
逃げろ!ビビ&ワポル
そんなやりとりをうっかり見てしまった者がいました。それが現在ビビと共に世界経済新聞社で匿われているワポルです。政府に消されることをすぐに理解できたワポル、さすがどん底からのたたき上げです。ルフィに負けた敵の中で一番と言っていいほどの成り上がりをしていますよね。それもあってか気に入らないはずのコブラ王の死に対しても「これを喜ぶほど落ちてねぇ」と気持ちをあらわにしていました。昔のドラム王国を支配していた頃であったら高笑いしていたことでしょう。
そしてその混乱の中パンゲア城内をバクバクしながら逃げまどっていた最中、カリファとジャブラに拘束されたビビと合流し、世界政府からの逃亡生活が始まったようです。
世経へと逃げたのはワポルの案でしょうか。見ちった情報の重要さ、世経のコネとモルガンズのジャーナリズムを知っていそうなのはワポルですし、父を失ったばかりの傷心のビビよりはそういった判断ができそうだと考えます。
最後に
最悪の世界会議で起きた決議決定、死亡事件、殺人未遂のすべての真相が明かされました。想像以上に過激でカオスな内容でした。これからのビビがとても気になる… 無事にサボから”D"の話を聞けるのだろうか。そして天竜人に手を挙げたサイとレオ、そして麦わら大船団の今後は…
そろそろエッグヘッドに話は戻るでしょうか。島へ向かった黄猿とサターン星、今後の動きは?気になることが多すぎる!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
以上、きんととでした!
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