こんにちは!きんととです!
徐々に各面々の動向が明らかになってきました。
ビビ、サボ、ボニー、レヴェリーでの事件の後どのように逃げ延び各々の道へ戻ったのか…
密航者たち
マリージョアでの事件の後、事件の当事者たちは各国の船に密航し逃げ延びていました。
ビビ&ワポル→エイギス王国の船→世界経済新聞社本社飛行船
ボニー→タジン王国の船
サボ→ルルシア王国の船
ビビ&ワポルはモルガンズと連絡を取り、世経の飛行船に逃げることが出来たようです。
マザーフレイム
ベガパンクが作ったという謎の兵器? 、もしくはルルシア王国を滅ぼしたイム様ビームの名前?マザーフレイム自体は動力源の炎の名前?色々考えられることが多いですが、ベガパンクの研究は動力源であり、火は全てのエネルギーになるという発言もあったため、イム様ビームを放った兵器の動力源の線が強いと思われます。そして、あのビーム打ってた黒い大きな影は古代兵器ウラヌスなのか?!
五老星の名前
五老星たちの名前が判明しました!
- シェイガルシア・サターン聖 科学防衛武神
- マーカス・マーズ聖 環境武神
- トップマン・ウォーキュリー聖 法務武神
- イーザンバロン・V・ナス寿郎聖 財務部神
- シェパード・十・ピーター聖 農務武神
どれも徳の高そうな名前ですね。惑星にちなんだ名前が付けられているようで、「V・ナス寿郎」⇒ヴィーナス、「十・ピーター」⇒ジュピターと文字遊び的要素もあってさすが尾田先生です。また、それぞれの担当があるようでエッグヘッドへ向かったサターン聖は科学防衛武神であるため担当だから出動したということでしょうか。今後、担当によって登場の機会があるのであればわたしは農務武神のピーター聖が気になります。悪魔の実も"農業"?に分類されれば悪魔の実の真実はこのピーター聖から語られることになるのではないでしょうか。
イワちゃんのぶっ飛びチャブルな話
サボが見たルルシア王国消滅の話を聞きイワちゃんが考えた仮説、要約すると「世界の創造主の一人に”イム”という名の者がいて、不老不死の能力で現代まで生き延び、古代兵器を操っているのではないか」というものでした。ほぼほぼイワちゃんの予想が的中しているんじゃないかこれは?!さすがオカマ界の女王!
フィガーランド家
場面は変わり聖地マリージョアに。レヴェリーでしらほし姫を守ったミョスガルド聖がなんと処刑されてしまいました。処刑を行ったのは同じく天竜人の"フィガーランド・ガーリング聖"!彼はかつてゴッドバレーで活躍した"王者"であり、神の騎士団の最高司令官です。王ではなく王者なのがとても気になります。国を納めていた者ではなく、何かしらの大会の勝者のようなものでしょうか。ドレスローザのコロシアムのようなものがゴッドバレーにもあったのかな。
フィガーランド家の名が最初に登場したのはONEPIECE FILM RED、五老星たちの会話の中でウタを消す際の障害になっていた要因です。話を要約すると「シャンクスの娘ならウタもフィガーランド家なのか?! じゃあ手が出せないじゃないか?!」みたいな感じです。詳しくはぜひ映画をご覧下さい!以前からネタの域ではありましたがシャンクス=天竜人という考察が流行っていたりしましたが、フィガーランド家が出てからこの話がざわつき始め、今話でついにフィガーランド家が天竜人の一族だと確定しました。これってつまりシャンクス=天竜人が成立する?しかしわたしはシャンクスは双子説を押してるのでこの辺はキープしておきたいところ… 真相はいかに。
そして処刑されたミョスガルド聖ですが見たところガーリング聖の斬撃による殺害のようです。天竜人は銃による処刑を好んでいると考えていたので少し意外です。ドフラミンゴや五老星のように武力を持っている物でも銃を使うことがあったのにガーリング聖は剣… 騎士故なのか、王者たるものの振る舞いなのか…
最後に
今話でレヴェリーに関しての話は一通り終わったと思われます。ここからはルフィたちのエッグベッドサイド、コビーたちの海賊島サイド、バギーたちのクロスギルドサイド、はたまたローやキッドのその後が見られるのか?!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
以上、きんととでした!
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