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【思い付いた話】ヤマトの好物って生い立ちによるもの?【#ONEPIECE】

こんにちは!きんととです。

101巻出ましたね!(いつの話やねん)

3巻連続表紙絵巻も完成して圧巻です。

ついにワノ国の戦いも大詰めということでどの戦場でも勝敗が決まりつつもまた新たな謎も生まれワクワクが止まりませんね!!

だがしかし!そんな熱気も他所に新年一発目のワンピース記事はSBSでのふと思ったこと回です。おそらくほとんど本編に関わることのないヤマトに関する気づいちまった話として読んでいただければ幸いです。

 

※この記事はONE PIECEコミックス101巻までの内容を含んでいます。

ネタバレを避けたい方はご注意を。

 

今回はヤマトの好物についてのお話。

99巻のSBSにてヤマトの好物が紹介されていました。好物はもちろん”おでん”、そして”サーモン”です。しかも生で丸かじり!

あ〜わかる!わたしもバーチャルクマだからわかる。ガブッっとね!いきたいよね!

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↑(スイカを)ガブっといくきんととの姿

 

で、101巻のSBSに載っていたワノ国の地理についての話。

ワノ国の地形にはモデルがあって日本の地理をギュッとまとめたものらしいです。各里の名前もそれぞれ言葉遊びになっていて兎丼がうどん県→香川県→四国、の様になっています。

そしてヤマトが育った鬼ヶ島の元は北海道だそうです。

北海道といえば鮭が有名ですよね。石狩鍋の様に具材になったり、お酒のおつまみ”鮭とば”としても有名です。

 

ヤマトは幼少期からカイドウに死ぬ気の戦いを挑んでいて、我が家であるはずの鬼ヶ島でも心休まる場所は無かったと思われます。食事を与えられることもなかったようで、お腹ペコペコで生きてきました。百獣海賊団のクルーでもヤマトに食事を渡そうものなら処刑されるような状況で他人から食糧を貰うことも出来なかったでしょう。

そこで思ったんですが、もしかしたら幼少期の頃のヤマトは食料調達の方法として"釣り"をしていたのではないかと思いました。北海道がベースにある鬼ヶ島の川にはきっと鮭がいたのかも? それを釣って食べ、暮らしていたヤマトは次第に鮭を好む様になったのかなと推察しました。

 

まぁさして物語に関わりのある話では無いので解明されることはないと思うのでひとつの思いつき話ということで…

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

きんとと