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「VRoidのお話まったりしよう会」向けのclusterについての解説【#cluster】

こんにちは!きんととです。

 

今回はVRプラットフォームclusterで開催されるイベントに参加する方法について書いていきます。

もう公式や有志からもたくさん解説されている内容ではありますが、今度きんととが開催する「VRoidのお話まったりしよう会」の開催に際してcluster初参加、またはVRoidアバターを使う方向けに、うちの集会用としてまとめ直したものをご紹介していきます。

 

集会の紹介記事も載せているのでよかったら見てね!!

 

「VRoidのお話まったりしよう会」の情報はこちら

penguin-the-first.hatenablog.com

 

clusterってそもそも何?

clusterはバーチャル空間上に集まって遊べるバーチャルSNSです。

特徴としてはPCやVR機器以外に"スマホ"からも参加ができる点です。他に作ったアバターをアップして、そのアバターでcluster内で遊ぶことができます。

(ワールドもアップできるけどこの記事では割愛。)

cluster.mu

 

clusterのアカウントをつくる

clusterのサービスで遊ぶにはアカウントが必要です。ワールドに入ったり、イベントに参加したりするためのアカウントです。Twitterでもつぶやくのにアカウント必要なのといっしょ!

もちろんclusterで開催する「VRoidのお話まったりしよう会」もアカウントが必須になります。

 

clusterのイベントに参加する

clusterのトップページを見てみましょう。

左上の「イベント一覧」をクリックするとイベントがずらっと表示されます。

ここでお好きなイベントを選び、「会場に入る」を選択するとそのまま入場できます。

 

しかし、この一覧に表示されていない非公開のイベントもあります。(「VRoidのお話まったりしよう会」も非公開です。)

参加される方に参加者用のイベントリンクを連携しますので、そこから入場ができます。

 

clusterにアバターをアップする

 あなたも自分のアバターでバーチャル空間を歩きたいですよね!!!

clusterはそれが叶うんです!!!

今回はVRoidで作成したアバターのアップロード方法をご紹介していきます。かなりざっくりな説明になりますがご了承ください。(後日詰めます)

 

1、VRoidStudioでアバターを作成する。

2、VRoidStudioからアバターVRM形式(VRoidStudioで出力できるアバターのデータ)でエクスポートする。

 「撮影・エクスポート」タブを選択、左のメニューから「エクスポート」を選択する。

 ※エクスポート時にポリゴンやマテリアルの削除が必要な場合があります。

clusterのカスタムアバターの制限を超えないように調整が必要です。

3、VRMファイル(アバターのデータ)をエクスポート出来たら、clusterにログインして、アバターをアップロード!

 

これで完了!!(制限の問題を越えたらあとは楽)

念のためワールドに遊びに行って使用感を確かめておきましょう!

 

わからないことがあったらこの記事のコメントでもTwitterからでも聞いてもらっても大丈夫です!

 

 ちなみにclusterにはデフォルトのアバターがいくつか用意されているのでそちらで参加ももちろん可能です。

他に簡単にアバターを作ってアップする手段として「REALITY」というアバターで配信ができるアプリで作成し、clusterと連携させることによって個性的なアバターをアップすることも可能です。わたしもREALITYのアバター使ってます!